礼拝の順序


毎週の礼拝の一般的な順序です(10:40から)


●前 奏(Prelude By Piano)  奏楽者
 礼拝は、オルガンやピアノによる前奏から始まります。心を静めて、一週間の歩みを振り返りつつ黙祷して、神の言葉を聞く準備をします。

●招 詞(call to worship)      司会者
 礼拝への招きの言葉を司会者が朗読します。

●讃 美(Hymn)       一 同
 神さまをたたえる歌です。当教会では新生讃美歌を用いますがお持ちでない方は貸出しも可能です。

●主の祈り(Lord's Prayer)   一 同
 主の祈りは、イエス・キリストが弟子たちに教えてくれた祈りのお手本です。会衆一同が同じ言葉でお祈りします。讃美歌の表紙裏に書いてありますので覚えていなくても結構です。

●聖書朗読 (Scripture Reading)   司会者
 司会者がその日の説教の箇所を朗読します。当教会では新共同訳を使いますが、他の訳の聖書を使われてもかまいません。貸出しも可能です。

●祈  り(Prayer of Approach)      司会者
 司会者が、礼拝のために代表してお祈りします。

●讃 美(Hymn)            一 同

●説  教(Message)     牧師、協力牧師、講師、役員など
 今日の聖書から神の言葉とメッセージについてお話しをします。神さまが今の私に何を語りかけておられるかを聞き取ります。
●祈  り(Pastoral Prayer)       説教者  

●讃 美(Hymn)             一 同

●献  金(Offering)
 神さまへの感謝の心をこめて献金します。当番が袋をもってまわりますが、献金するかどうか、またその金額も全く自由です。それぞれが神さまからいただいた恵みへの感謝をお献げください。

●頌 栄(Doxology)          一 同
 今日の礼拝の恵みに感謝しつつ、一同で神さまを賛美する歌を歌います。

●祝  祷(Last Prayer)        牧師(説教者)
 牧師が一同の祝福を祈ります。この祈りを受けて私たちは一週間、それぞれの持ち場へ派遣されていくのです。

●後 奏(Postlude)          奏楽者
 奏楽を聴きながら、今日のメッセージを思い、新しい週のスタートを踏み出します。

●報 告(Announcements)       司会者
 その週の予定や前週の報告、新来者紹介などを行います。

 

※第1週には「主の晩餐式」があります。パンとブドウ液をキリストの十字架の記念として受け取ります。クリスチャンであれば教派を問わずどなたでも参加できます。

※特別に聖歌隊の賛美や、ギター・ドラム演奏が入ったり、またバプテスマ式(洗礼式)や幼児祝福式などが行われる時もあります。