牧師紹介

牧師 川内裕子 / 川内活也


当教会では川内裕子(かわち・ひろこ)牧師と川内活也(かわち・かつなり)牧師の二人の牧師が様々な相談に応じます。秘密は守られますので安心してお電話、メール(こちら→)ください。

 

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川内 裕子(かわちひろこ)
2002年3月

 西南学院大学神学部専攻科修了
2002年4月

 川内キリスト教会牧師就任

2017年4月

 当教会牧師就任

 

川内 活也(かわちかつなり)

2000年3月

 西南学院大学神学部選科修了
2000年4月

 川内キリスト教会牧師就任
2017年4月

 当教会牧師就任 

< 川内裕子牧師略歴 >

1968年、福岡県北九州市生まれ。日本福音ルーテル門司教会付属の門司幼稚園に入園し、卒園後も同教会の教会学校に通い、キリスト教との出会いが与えられる。

中学生の時に友人に誘われて日本バプテスト連盟門司港キリスト教会に通うようになり、教会学校での学びや礼拝を通してイエス・キリストを救い主と信じ、1983年、中学3年生の時に同教会にて受浸。

1987年、大学進学に伴い札幌に居を移し、元町伝道所(現リビングホープ教会)、次いで平岸バプテスト教会にて教会生活を送る。平岸教会では、林田金彌牧師、全皓燮牧師の多岐に亘る多忙な牧会の働きを間近で見、信徒として積極的に牧師の働きを助ける働きをしたいと考えるようになる。その後平岸教会での教会生活はもとより北海道連合の青年会の交わりやユースキャンプでの奉仕なども通して牧師への献身の思いが与えられる。神学校進学への道を祈る中で、帯広バプテスト・キリスト教会での訓練の道が示され、1998年に帯広教会に転入。

帯広教会では、桐本恒雄牧師、サチ子姉ご夫妻をはじめ、教会メンバーの全面的なフォローを頂きながら1年の進学準備の時を過ごし、当教会の推薦で19994月、西南学院大学神学部に学士入学。神学部で出会った川内活也と2000年に結婚。卒業後専攻科に進学し、20023月、西南学院大学神学部専攻科を修了。

同年4月よりバプテスト川内キリスト教会牧師に就任。20004月より川内教会の牧師として赴任していた夫の活也と共に15年の協働牧会を行う。教会の事業体である川内カルチャーセンター主事と教会敷地内で行っている放課後児童クラブの会長とを兼務。地域に根ざした教会形成をめざす。20173月川内教会牧師を辞任。20174月より夫と共に帯広バプテスト・キリスト教会牧師に就任。

  家族は夫と子ども5人の7人家族。

 

< 川内活也牧師略歴 >

1971年、牧師家庭の三子(次男)として福岡で生まれる。

1980年4月6日に牧師である父の司式のもと博多キリスト教会(福岡県福岡市)にて受浸。その後、中高生期に進化論に傾倒、弱肉強食原理に基づく唯物主義の生き方を<真理>と選び世の快楽を得る事にのみ思いを注ぐ。

1990年秋、生きる事に空しさを覚え自殺未遂。無気力のまま数ヶ月間引篭もり状態となる。同年クリスマスイブの夜、存在を否定していた「神(主なる神様)」の『存在』に触れられ改心。同時に「愛されている喜びを宣べ伝える人生」を歩む召命を受け献身。以降、博多キリスト教会那珂川伝道所(現那珂川キリスト教会)にて教会生活に復帰。同所にて献身訓練を経た後、1992年4月からライフリバーチャーチ(旧遠州中央浜北教会/前イエス福音教団)にて住み込みでの修養生活を送り、1993年4月から聖契神学校(東京都目黒区)で学びつつキリスト兄弟団成増教会にて住み込みでの修養訓練を受ける。

1994年10月、肉の弱さと霊的傲慢から献身を放棄し同神学校を中途退学、離京。実家に戻り社会就職人として信徒生活を送る中、悔い改めの祈りの内に再献身の招きと導きを受ける。

1997年4月、西南学院大学神学部選科コースに入学。

2000年3月に同神学部選科コース修了。同神学部で出会った岩本裕子と結婚。同年4月にバプテスト川内キリスト教会(鹿児島県薩摩川内市)へ赴任。2002年4月から同教会牧師として招聘された裕子と共に協働牧会に当たる。

2016年末に受けた帯広教会からの招聘を神からの新たな使命への招きであるとの確信により2017年3月末に17年間の同教会での働きを終え夫婦共に牧師を辞任。

4月より帯広バプテスト・キリスト教会(北海道)に夫婦共に牧師として赴任。2003年3月に主より委ねられた第一子(長女)を頭とする三女二男の七人家族として現在に至る。