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<今週の説教要旨>

11/19 主に遣わされて イザヤ6:1~8 川内活也牧師

 

1、世界バプテスト祈祷週間

1873年に32才で中国伝道の宣教使命を受けたロティー・ムーン(1840-1912)の中国伝道を支えるため米国南部バプテスト女性たちの起こした『ロティー・ムーン・クリスマス献金』の思いを受けつぎ、日本バプテスト連盟でも女性連合が主体となって世界宣教の働きを支える活動が行われています。

2、世界宣教

イエスさまの『大宣教命令』(マルコ16:15)に従って初代教会以降、約束の福音を<全世界>に告げ広めるという福音宣教の使命に、使徒達をはじめ多くの信仰者がその生涯をささげて歩んで来ました。

3、ドミネ クオ バディス

 昔の映画のタイトルにもなった『クオバディス』はラテン語で「何処へ?」という意味です。カトリック伝承ですが、激しい迫害が始まったローマからペテロが逃げ出そうと街道を下っていた時、自分とすれ違うようにローマに向かって歩むイエスさまと出会いました。ペテロが「ドミネ クオ バディス(主よ、どこへ行かれるのですか?)」と聞くと「あそこにはまだわたしの愛する子らが残っている。あなたが去るのであれば、わたしが行き、再び十字架を担おう」と答えました。ペテロは主からの使命を忘れて保身に生き延びようとしていた自分を恥じて向きを変え、ローマに戻って殉教の日まで福音を宣べ伝えました。

4、献身

 信仰の原体験は「神・罪・救い」です。唯一の主なる神・神との断絶による死と滅び・主御自身が犠牲となった贖罪による救い(いのちへの回復)。これ無くして信仰は成り立たず、真理の福音に生きる事はありません。この原体験によって真理の福音を知ったからこそ「われ活くるに非ず、キリストわが内に在りて活くる也(ガラテヤ2:20)」という告白が生まれ、その受けた恵みを知るからこそ献身の信仰生活の内に歩むのです。

5、遣わされる<世界>

 <世界>は地理的な意味に限定されるものではありません。私達の営む生活の全領域が「主に遣わされている世界」です。「神の愛する子ら」が神を知らずに歩んでいるその<世界>に私たちは遣わされているのです。家庭に職場に学校に地域に、その<全世界>に主は「誰を遣わそうか」と問いかけられているのです。

「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください。」イザヤ 6: 8  

 

 

 

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